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水蓮山 華法寺 僧侶を志す方、僧侶資格・教師資格

当寺院の教え


宗名(しゅうめい)

日蓮真宗( にちれんしんしゅう)

宗祖(しゅうそ)

日蓮

開宗(かいしゅう)

1253年(建長5)4月28日、安房国(あわのくに)(千葉県)の清澄寺(せいちょうじ)で初めて「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」を日蓮が唱えたときを立教開宗の日とする。念仏信者であった地頭(じとう)東条景信(とうじょうかげのぶ)の怒りに触れて清澄(きよすみ)を追われ、鎌倉に出た日蓮は街頭布教を繰り返していたが、暴風、大火、地震、飢饉(ききん)、疫病がしきりで、ことに1257年(正嘉1)8月の地震は鎌倉を破壊した。仏者としてこの惨状を黙視するに忍びず、仏典によって災難興起の由来と退治の方法を考え出し、『立正安国(りっしょうあんこく)論』と名づけて1260年(文応1)7月16日、前執権北条時頼(ほうじょうときより)に上奏した。

富士山の教え

富士山は、その雄大さ、気高さにより、古くから人々に深い感銘を与え
「心のふるさと」として親しまれ、愛されてきた山です。
富士山は、多様な自然の豊かさとともに、原生林をはじめ貴重な動植物の分布など、学術的にも高い価値を持っています。
富士山は、私たちにとって、美しい景観や豊富な地下水などの恵みを
もたらしています。
この恵みは、特色ある地域社会を形成し、潤いに満ちた文化を育んできました
しかし、自然に対する過度の利用や社会経済活動などの人々の営みは、
富士山の自然環境に様々な影響を及ぼしています。
富士山の貴重な自然は、一度壊れると復元することは非常に困難です。
富士山は、自然、景観、歴史・文化のどれひとつをとっても、人間社会を写し出す鏡であり、富士山と人との共生は、私たちの最も重要な課題です。
私たちは、今を生きる人々だけでなく、未来の子供たちのため、
その自然環境の保全に取り組んでいきます。
今こそ、私たちは、富士山を愛する多くの人々の思いを結集し、
保護と適正な利用のもとに、富士山を国民の財産として、世界に誇る
日本のシンボルとして、後世に引き継いでいくことを決意します。
よって、静岡・山梨両県は、ここに富士山憲章を定めます。
1 富士山の自然を学び、親しみ、豊かな恵みに感謝しよう。
1 富士山の美しい自然を大切に守り、豊かな文化を育もう。
1 富士山の自然環境への負荷を減らし、人との共生を図ろう。
1 富士山の環境保全のために、一人ひとりが積極的に行動しよう。
1 富士山の自然、景観、歴史・文化を後世に末長く継承しよう。



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水蓮山 華法寺

〒417-0801
静岡県富士市
大淵下原3571番2平野台



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